★東京湾に謎の巨大生物が出現。慌てふためく公務員たち。
◯何回観てもエキサイティングで、ハラハラドキドキして、発見があって、登場人物を好きになるし、ゴジラが大好きになる
◯POVみたいな始まり方、掴みが上手すぎるよ〜天才だ
◯綺麗に靴を脱いで消える不気味さ。どうして不穏に感じるんだろうって思ったら、自殺を想起させるからなんだろうな
◯迅速だよね、日本人
◯お役所あるあるが沁みるぜ
◯最初にあんなに尻尾を上げてたってことは、蒲田くんは潜る鵜みたいな状態で藻搔いていたということか
◯総理、常に「えっ?本当にやるの?」とか「えっ今ここで?」とかいまいち現実と思えてない感じがリアル
◯有識者として呼ばれた生物学者たちが「これだけの映像じゃ確かなことは言えない」って断定を避けるの、学者として正しいスタンスだけど今はそうじゃないんだよ(笑)の感じが歯痒くて良い
◯蒲田くん、ゆさゆさ歩きつつビシャーッて体液?血?を撒いていたが、あの体液って最初に海が真っ赤に染まったのも同じ液体だよね?一個体で完成しているのがゴジラだし、胎生ではないと思うから、卵生なのか?卵の中の汁?
◯お馴染みの東京に降り立つからまた熱いんだよね
◯上手に立っちできたゴジラ、可愛い。手が手羽先
◯ゴジラは災害の一つだから、、
◯ゴジラに近付くと被曝しまくるってことがわかった時の絶望感、やばいだろうな…。
◯戻ってきたゴジラの圧よ!
◯歴代ゴジラでも群を抜いてでかいし、姿勢が良くてゆっくり前を向いて歩いてくる感じも、身体と同じくらい尻尾が長くて大きいちぐはぐさも、気圧される。不気味で良い
◯なんで手が上を向いているんだ。怖くて良い
◯内閣総辞職ビームって最初に言った人、天才だな。めちゃくちゃ面白い
◯このゴジラ、目がサメ系というか、何となく海の生物なんだよなあ
◯このゴジラって絶対自然発生じゃなくて、博士の遺伝子操作+放射性物質のパワーで、博士は最後に人間の遺伝子を組み込む意味合いで自分を取り込ませた説を推してる。
◯肉塊が垂れるシーン、怖すぎる
◯散々ゴジラに咥えられたり踏まれたりした電車が、きっちりアベンジャーズしてて笑った。発想が最高
◯日本ならではがぎゅっと詰まっている
◯環境大臣、無能かと思いきやめちゃくちゃ救世主で最高なんだよ
◯ラストに絶望の尻尾を映すのずるいな…全然おとなしく凍ってないじゃん
◯怪獣映画ではあるけれど、緊急事態の際に公務員が如何に一瞬一瞬の判断と対応に追われるかっていうお仕事ムービーでもあるし、人智を超えた力を前に人々がパニックに陥るディザスター・ムービーでもある