このレビューはネタバレを含みます
面白い。そしてGODZILLA本当に怖い…
政府の体制を皮肉ったのかと思いきやそんなわけでもなさそう？
戦闘機なんかの名前が詳細にでてきて、これは詳しい人にとってはウハウハなんだろかと思った。
大災害に見舞われたり知ってる街が破壊されていったり放射能の問題や復興についてだったり今の日本と被るところがたくさんあるなぁと思った。核使用の是非についてのことも、8月6日に観たのでより思うところがあったり。
はじめの方はものすごい勢いで人物と役職と事象の羅列が続いて訳がわからなくなるけどわからないからといって特に困ることもなく、本当にただただ楽しめる良い映画だった。
はじめ、ゴジラが思ったより気持ち悪くて驚いた。
あのなんとか教授？(船にものを残していった人)は結局なんだったんだろう…どこに行ったんだろう…
パンフレット欲しかったなぁ。売り切れてたので残念。
