このレビューはネタバレを含みます
3時間にビビってましたけど全然長さを感じさせなかった……です!
ただ、どこかで誰かが言ってましたけどとにかく登場人物が多くて、誰が誰だかよくわからなくなる…のでサイトで人物紹介見てから行こうと思ってたのに全員見切れなかったな
何かに魅了された人たちが集まってひとつのことを成し遂げていく様を見ているのはこちらもわくわくドキドキして楽しいのだけれど、その作っているものが原爆っていうのが…
にしてもその為に町まで作っちゃうのすごいすね…圧倒的な力の差を感じるよ
しかし、それを例え見せつけられたとしても当時の日本軍の戦争を止めないという意思は止められなかったんだろうなとも思う。
後半というか最後?裁判の尋問ぽくなってたけど(裁判ではないけど)なんかただの科学者から、政治の渦に絡め取られていく感じが…
あと思想とか、実際自分は身近に感じることがあまりないので、そんな感じで気づいたら党員になってたりするのかしら?熱にやられる?
"科学者"オッペンハイマーの半生を切り取ったという映画でしたね。
合ってるのかな?!
他の方のレビュー読むの楽しみだ
ラッキーなことにプレミアスクリーンで観られたので、椅子がふかふかだしリクライニング出来たからめちゃ良かった〜