明日、もしゴジラが突然現れたら…
ってことを想像されてしまうほどリアルだった。
初めはもっと戦えよー!ミサイル、ドンドン行けよー!みたいな映画的な展開を期待していたが、そうなれば映画としては面白い。でも、リアルじゃ無い。今作のように未曾有の災害が来た時、誰も対処がわからなくなる。1つ1つの決断に大きな責任を伴い、政府も素早い決断ができなくなる。過去にあった震災のように、そういった部分がすごいリアルに感じた。そして、最後の意味深なシーンに引き込まれ、次回作に繋がることを期待。
意味がわからない用語の多さと石原さとみのルー大柴のモノマネが何とも言えなかったので、それが少しマイナスに…