non

グローリー/明日への行進のnonのレビュー・感想・評価

グローリー/明日への行進(2014年製作の映画)
3.5
【2016年レビュー】
少し前に観た元南アフリカ大統領のマンデラ氏の自伝を描いた映画もすごくよかったけど、これもすごくよかった。歴史は残酷だけど確実に道標だ。差別は連鎖する。現代社会は歴史からもっともっと学ぶことがあるはずだ。学生時代に映画で歴史を教えてくれる先生がいたらよかったな。歴史を学ぶことは現代社会を生きることに繋がっているんだよと教えてくれた先生がいたらよかったな。最後、84歳で初の選挙権を得た人の気持ちを思って泣けた。
non

non