このレビューはネタバレを含みます
かっぱえびせん
ときめかない家族のような男が一番愛してる
尽くしても尽くしても男として見てもらえない女を諦めきれない
最後は自然な2人
カン・ジュンス
特技は悪態と暴力
酒グセの悪さは天下一
これが僕の幼馴染ヒョヌです
爆弾酒12杯、焼酎15杯、口直しにビール8本
「少ないわね」
「ジュンスのような男と結婚しろ」「私とジュンスじゃ格が違う」「お似合いよ。変人と、超変人」「「誰が?マネするな」」
“発信履歴 イ・プロデューサー”
魅力的な男…“壁ドン”できる男か、とことん守ってくれる男か
ヨム兵長…アンドリュー、3歳下、写真家、
「消えて」
「誰が好きになれって言った?二度と会いたくない。私の人生から消えて」
「ジュンスはもういない」
台風14号
“気象キャスター不倫”
年下の彼と三角関係
“明日ヨーロッパに発つわ”
「卑怯だけどジュンスに会いたい」
「燃え上がるだけが愛じゃない。初めは味気なくても時が経てば熟成していいものよ」「お父さんのこと?」「ジュンスそっくりだった」「ホント?お父さんが?お父さんも個ごとがうるさかった?」「それは幸せなことなのよ」「私に、その幸せをつかむ資格は、ないよね」「おいで。大丈夫。大丈夫」
「考えるだけなんだもん。だから息子は女心もつかめないでいるのよ。ジュンス、行動が大事よ」「愛は難しいな」「食べなさい」
ヨムからの思い出の写真集→ジュンスとヒョヌとのツーショット
授業中
妹「先生は恋愛が下手すぎ。早く行って引き止めないと後悔しますよ」
子供たちの声援「つかまえて、つまかえて」
ヨヌの乗ってるタクシーを止め
高所恐怖症になった絶叫マシンに
「ヒョヌ、俺と付きあおう。毎日おんぶして、豚足を食わせてやる。いくらでも殴られてやるよ。それからたくさん研究して毎日ときめかせてやる。俺は真の男になってみせるよ。お前じゃなきゃだめだ。“見えない”なんて言うな」「そうじゃないの。よく見えてる。私もごめん。気持ちを知ってたのに知らんぷりして傷つけてごめんね。ヨーロッパには行かない」「何だって?聞こえない」「ヨーロッパには行かない。このバカ」小指を立て「約束だぞー」小指を立て「約束する」
頂上へ
「ジュンス、大丈夫?返事して。しっかりつかまって手を離しちゃダメ」手を離し頭に当て「愛してる、ヒョヌ。どんどん愛していくよ。明日はもっと愛してる」引き止めないとも頭に手を当て「私も。私も愛してる。もう分かったからしっかりつかまって。前のバーをつかんで」一同つかんだ手を離して「キム・ヒョヌ、誰よりも愛してるよ」落下「愛してるよ!ー」
「大丈夫?」「バカ」「平気なの?」「早く降りて」バーを外しヒョヌに近寄る「早く」柵越しにハグ「ありがとう」
ついに18年で初めて愛してると言いました
そして高所恐怖症も克服です…
→キスをしようとして崩れ落ちる
ジュンスはとことん彼らしかった
18年前のあの日のように命懸けでプロポーズしてくれた
彼は目を覚ますまで私の手を離さなかった
私はまた恋愛を始め
「私たちはこうして恋人同士になった」
彼のそばなら私らしくいられる
私は私らしく、彼は彼らしく
私たちは同じ方向を見つめ
隠し事など一切せず
とことん愛し合おうと思う
「每日胸をときめかせ、そして堂々と。どんどん愛していこう」
僕の彼女がどうしているかって?
「天気の女神が帰ってきました」
バンジージャンプ…体当たり天気キャスター(笑)
エンディング後にその後のバカップル達
20240121-22 0073