このレビューはネタバレを含みます
こういうコテコテのラブコメを全くと言っていいほど観てこなかったので、どういう楽しみ方をしていいのか分からず戸惑う…
今年はジャンルレスに韓国映画をガンガン観ていこうと思っているが、こういったラブコメ系、純愛ものが結構ハードルになっていきそうだ。
個人的な基準をもうければ、もっとエンジョイできるかもしれないで記録していこうと思う
1.ストーリー※5点満点
★★★
2.主人公の魅力(内面&外見)
男:★★★
女:★
3.主人公の成長
男:★★★
女:★★
4.ジャージャー麺or豆腐を食べた数
ジャージャー麺:0杯
豆腐:1丁
5.主人公が結ばれるまでの期間
18年
6.主人公がヒロインの元に走った時間
55秒
いかんせんこの映画はヒロインに魅力を感じられなかった。スキャンダル報道で落ちぶれてしまっても自業自得としか思えない為同情もできない。やたらと泣くし…。男側はそれなりに成長をみせたが、男らしさの最終的な表現が高所恐怖症の克服と人前で叫ぶってのいうのも、何だかなぁ…
こういうタイプの映画はどれだけ観る側が欲っしているツボをつくかが重要なのかもしれないが、個人的には「幼なじみ」「彼女の元に走る」「愛を叫ぶ」はツボではなかった。