このレビューはネタバレを含みます
冒頭ちゃんと説明を聞いてなくて()、脳をスキャンするのに死亡している必要があるのがハテナだった。読唇術凄すぎるやろ、音声の記憶は脳に紐付かずスキャンできないのか....
AIだとか科学捜査を題材にした作品は今後も増えるだろうけど、犯罪現場再現の生々しさ、(グロいの含めて日本映画にしては行き過ぎな不快表現だけど)展開の読めなさが新鮮に感じた。
主観視点の映像、序盤の岡田将生の不快な表情にも引き込まれた。ビジュアル綺麗すぎな役者が顔を歪めるのはなんかちょっとヘキに刺さった←
ラストがあまり。
原作ファンの人が多いので是非読みたい。漫画原作が実写になるのも結構珍しいのかな?ガンニバルもだけれど。
こんな豪華な役者を起用する予算っていったいどこから出てくるのか...