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母と暮せばのkkbbrkのレビュー・感想・評価

母と暮せば(2015年製作の映画)
3.7
『母と暮せば』(2015)

1948年8月9日、長崎で助産婦をして暮らす伸子の前に、3年前に原爆で死んだはずの息子・浩二が現れる。2人は浩二の恋人・町子の幸せを気にかけながら、たくさんの話をする。その幸せな時間は永遠に続くと思われたが……。(映画.comより引用)

山田洋次監督がたまたま続く。

二宮和也と吉永小百合のコンビ。
この前久しぶりにバラエティで共演していて、お互い「お母さん」「息子」と呼び合っているのを見てほっこりしました。そんな素敵な映画を見ないわけにはいかないと思い、鑑賞。

「硫黄島からの手紙」、本作、「ラーゲリより愛を込めて」等、ニノが出る戦争映画は本当に凄いものばかりだ。

メンコンがレコードで流れてるのがびっくり。当時は実際こんな形で聞いていたんでしょうか。

映画の大半をニノと吉永小百合の画でもたせるのは勇気がいるし、よくやってのけたなぁ。
と思ったらやはり最優秀主演男優賞でした。これは凄いよ。

2023-445
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