母と暮せばのもねまるのレビュー・感想・評価

★もう息子には会えないと、思っていました。

・初日舞台挨拶でニノが吉永小百合さんに手紙を宛て、吉永小百合さんは涙したというほっこりエピソードのある映画。
・母と亡くなった子の話。眠くなるシーンも程々にありつつ、場面転換や役者の演技は流石に上手でした。
・そこかしこから漂う不気味感はラストで一気に姿を現す。ちょっと怖いけど切なくて、やっぱり泣きました。