しょーげん

肉体の門のしょーげんのレビュー・感想・評価

肉体の門(1988年製作の映画)
5.0
観賞記録です。

痺れる。

今や“下品”な台詞回し、表現が刺さる。
上玉揃いでゾクゾクする。
女優陣の色香、男優陣の色気。
おこがましいが、かたせ 梨乃は出色。
名取 裕子との競艶、子分役を受け止める度量、その眼力、体現力、素晴らしい。
“あたい”、“両切りのラッキーストライク”、“おませな歌う少女”など細かな点も我が琴線に。
最高級評価です。