"陽だまりハウス"なんて邦題と黄色を基調としたほのぼのしたチラシに惑わされた。
のんびり余生を過ごす平和な老人ホームで、人生の目標に目覚めた老人がフルマラソンに挑戦！みたいなほのぼの系を期待して見に行ったけど、想像してたよりもシビアな現実がそこにはあった。
が、これはこれで面白かった。
人間老いると子どもに返るって言うけど、だからと言って当たり前だけど、老人＝子どもではない。
人はいくつから大人になっていくつから老人になり、そしていつから尊厳を失っていくのだろうか？
レビュー詳しくはこちら↓
http://eiga.luluc.biz/2015/05/hidamarihausu.html
