Sein letztes Rennen
メルボルン・オリンピックで金メダルを奪取した伝説のマラソンランナー・パウルは、最愛の妻の病気をきっかけに夫婦で老人ホームに入居する。70歳を超えても心身共に健康なパウルは子どもだましのレクリエーションや規則にとらわれる施設側の態度に耐えられず、ウン十年ぶりに再びマラソンに挑戦することに。呆れ顔だった妻もパウルの熱心な姿に影響されて名サポート役に復帰し、嘲笑いしていた個性的な入居者たちも 若き日…
メルボルン・オリンピックで金メダルを奪取した伝説のマラソンランナー・パウルは、最愛の妻の病気をきっかけに夫婦で老人ホームに入居する。70歳を超えても心身共に健康なパウルは子どもだましのレクリエーションや規則にとらわれる施設側の態度に耐えられず、ウン十年ぶりに再びマラソンに挑戦することに。呆れ顔だった妻もパウルの熱心な姿に影響されて名サポート役に復帰し、嘲笑いしていた個性的な入居者たちも 若き日のパウルを思い出してにわか応援団を結成!ホームはパウルのおかげで賑やかに変わっていく。 ところが、大会が近づいたある日、妻が倒れるアクシデントが!さらに、パウルを施設は「老人性うつ」と診断されてしまい、自由に走ることすら許されない状況に。果たしてパウルはベルリン・マラソンに出場することができるのか――?人生の最終章に足を踏み入れたとき、人はどう生きるべきかを描いた人生賛歌!
元オリンピック金メダリストで伝説のマラソンランナー、パウルは、妻の病気を機に二人で老人ホームに入居する。
70歳過ぎだが健康なパウルは、つまらないレクリエーションや規則に縛られるホームの生活に嫌気が…
老人施設のレクリエーションはどうしてもやらなきゃいけないのかなぁ。
歌いたくもない歌を歌わされたり、作りたくもないもの作らされたり。
施設実習に行った時からずっと思ってる。
こんにかの良い老夫婦っ…
想像よりダークな話だったが、ハッピーエンドで終わってよかった。
ホームの職員さんが聖人すぎる!
仲悪かったおじいちゃんが実はいい人なのもよかった〜
心のケアが必要なのは目に見えてわかるのにそれが出…
ベルリンマラソンを目指して練習するパウルが素敵。
この歳だからと諦めずに頑張る姿に勇気をもらえた。
私も腐ってないで色々頑張りたいと思った。
とにかくふたりが理想的な夫婦。
こんなに愛し合ってお互…
老後、人生の終末期の生き方について考えさせられる。
「人生はマラソン。」
止まったら負け、続けることだ。
アメリのポスター!
メガネ帽子おじいかわいい。
老人ホームのお年寄たちの希望の星にな…
思ったより重い話だった。老人ホームの施設側の事情と規則でがんじからめになる感じがしんどい…。どんぐり工作に反発するところとか、昔自分も病院でワークショップ主催側をやってこれただの自己満じゃんと思った…
>>続きを読む人から希望は奪っちゃいかんね
目標を持って生きることが大切
あと最愛の人!娘でも入る隙がないくらいラブラブな老夫婦が微笑ましかった
電車のシーンは良かったなあ
自分も伴侶が居なくなった孤独な老後は…
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