陽だまりハウスでマラソンをの作品情報・感想・評価

陽だまりハウスでマラソンを2013年製作の映画)

Sein letztes Rennen

上映日:2015年03月21日

製作国:

上映時間:115分

3.7

あらすじ

メルボルン・オリンピックで金メダルを奪取した伝説のマラソンランナー・パウルは、最愛の妻の病気をきっかけに夫婦で老人ホームに入居する。70歳を超えても心身共に健康なパウルは子どもだましのレクリエーションや規則にとらわれる施設側の態度に耐えられず、ウン十年ぶりに再びマラソンに挑戦することに。呆れ顔だった妻もパウルの熱心な姿に影響されて名サポート役に復帰し、嘲笑いしていた個性的な入居者たちも 若き日…

メルボルン・オリンピックで金メダルを奪取した伝説のマラソンランナー・パウルは、最愛の妻の病気をきっかけに夫婦で老人ホームに入居する。70歳を超えても心身共に健康なパウルは子どもだましのレクリエーションや規則にとらわれる施設側の態度に耐えられず、ウン十年ぶりに再びマラソンに挑戦することに。呆れ顔だった妻もパウルの熱心な姿に影響されて名サポート役に復帰し、嘲笑いしていた個性的な入居者たちも 若き日のパウルを思い出してにわか応援団を結成!ホームはパウルのおかげで賑やかに変わっていく。 ところが、大会が近づいたある日、妻が倒れるアクシデントが!さらに、パウルを施設は「老人性うつ」と診断されてしまい、自由に走ることすら許されない状況に。果たしてパウルはベルリン・マラソンに出場することができるのか――?人生の最終章に足を踏み入れたとき、人はどう生きるべきかを描いた人生賛歌!

「陽だまりハウスでマラソンを」に投稿された感想・評価

UriMika

UriMikaの感想・評価

4.0
ログ

柵や決めつけられた世界で
我を通して生き抜く1人の英雄のお話。
haruharu

haruharuの感想・評価

4.0
やられた~。おじいちゃんが元気にほのぼのマラソンしてるのをコタツでぬくぬくしながらぼけ~っと見るつもりが...
考えさせられる良い内容でした。
あなたが風なら私は海、って優しくて素敵な表現ですね
かめ

かめの感想・評価

4.0
めちゃ穏やかな題名からは想像できないほど感動しました。今年1感動した映画かも知れんなあ。
身体的にも精神的にも色々な問題を抱えてても、幾つになっても自分の生きたいようにやりたいようにするのを奪うのは誰の権利でもないよね。いくつになっても感情の起伏があるって言うことは決して忘れてはいけないなと思った。
個人的にだけど奥さんをなくして旦那さんが生き生きとしているのを見ると、泣かずにはいられない。
ほのぼの系かと思ってたら普通にめちゃ感動した。笑 いろいろ問題絡んでるし高齢化社会の日本も見た方がいいよね。

おじいちゃん走ってるとき「無理しないで!死んじゃう!だめ!」って言っちゃう。笑
でもいつの間にか応援してたし、最後のマラソンは「頑張れ!」って言っちゃった笑

先は長くないんだから好きなことさせてあげてくれって思いました。まあ子供の立場からしたらやめてくれってなるのかなー。

いろんなおじいおばあが出てきます。個人的にはキャップ被ってるメガネのおじいが可愛すぎて推してます。笑
そしてスタッフの青年いいやつすぎ。拍手。
Ryuji

Ryujiの感想・評価

3.0
決して施設側に問題がある訳ではないんだろうけど、お年寄りにも色々な性格の人がいるんだから、規則でがんじがらめにするのではなく、個々に合った対応を考えてほしいね。てか、あんだけ怒鳴って追い出したくせに、最後娘が一緒に喜んでるのみてなんか腹立ったわ。
れぼこ

れぼこの感想・評価

4.1
かつてメルボルン・オリンピックのマラソン選手として、見事金メダルを獲得したパウル・アヴァホフ。
そんな彼もすっかり年を取り、妻とともに老人ホームに入居するところから物語がはじまります。

サブキャッチコピーは「胸を張って、でも肩の力は抜いて」
「人生と走り方のコツは同じ」

こういう元気を分けてもらえる映画、大好きです。
作中の雰囲気はハートフルかと思いきやそうでもなく、若干の暗さが物語に強弱を付けて、なかなかの見応えを演出してくれています。

笑われながらも馬鹿にされながらも、何かに一生懸命になる姿はきっと、誰かに勇気に与えてくれる。
作品を観る我々にも。
涼

涼の感想・評価

4.0
老いて行く自分に向き合い若かかりし頃に取り組んで目指した栄光をもう一度追い求める主人公の純粋さが涙を誘う。
ジャケットはポップで明るい感じなのに全編通して途中で視聴を中止しようかと思うぐらい暗いシーンが多かった。
明けない夜はないみたいな、どん底で暗いまま終わったら一度きりしかない人生、勿体無いな〜みたいなことを感じた。
Mai

Maiの感想・評価

3.2
観る人を元気にする感動エンターテイメント! ってあるけど結構感動メインだったし色々切なくなることもあった。
ジャケットがポップでもっと面白おかしい感じかと思っちゃった。良い話だったけどね。
Sein letztes Rennen のタイトルはステキだと思う。
家族が老いていくのを見るのって悲しくなる。

老人ホームの毛皮のコート着てるおばあちゃんイカしてる。かっこいいおばあちゃん良い。あのおばあちゃんの家族との関係のその後も気になったからそれもあればなおよし。
老いていく中、希望を見いだせる強さが羨ましい。途中、施設を抜け出す下りは泣きそうになる。
老いるとは、介護とは、人生とは。
最後の最後まで走り抜くことってこんなにも難しいのか。
卒母とか第二の人生とか、老後に対する新しい言葉・考え方が最近出てきてるから、これから高齢者に対する捉え方が変わるかもしれないな。
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