このレビューはネタバレを含みます
普通に殺して解決しちゃったけど、民主主義の死んだディストピアでは最善策なのかもね。
ピータに突き飛ばされた隊員の死を悲しんだりピータを恨む人が全然いなかったの都合いいな〜。
ゾンビパニックみたいなやつはマジで何?
監督がまた『アイ・アム・レジェンド』やりたくなっちゃったの?
戦争に犠牲は付き物だがキャラの死に方が無理矢理で、減らしとくか〜みたいな意図を感じてしまう。
ピータとゲイルに挟まれる恋のゲームにはワクワクしていたが、ゲイルを変に下げる方向で決着させたのはマジで残念だった。
政治利用されてきた2人が結ばれて穏やかに暮らすってのは納得だけど、逆に言えば分かりきっていたオチだったか。
なんだかんだ大作なので記憶には残りそう。