B姐さん

ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲のB姐さんのレビュー・感想・評価

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ストーリーは凡庸だが、人間じゃなく犬が「演技」するのでただただ感心(トレーナーのひとはえらい)。
しかしフラーの『ホワイト・ドッグ』ほどの深みがない。

スクリーンいっぱいに250匹のわんちゃんが大都会を駆け抜けるショットはすごいが、(4列目から観たのに)シネマカリテのスクリーンが小さすぎて残念。
あとちょっと前にハリウッド映画で多用された(ドキュメンタリータッチの)手持ち風の画がイラつく。

@シネマカリテ(12/9/2014)
B姐さん

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