土屋ノリオ

ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲の土屋ノリオのレビュー・感想・評価

3.6
昨年公開された『ジュピターズ・ムーン』でメガホンを撮ったコルネル・ムンドルッツォ監督作品。第87回アカデミー賞外国語映画賞にはハンガリー代表作として出品され、第67回カンヌ国際映画祭ではある視点賞、そして犬たちはパルム・ドッグ賞が贈られた本作をNetflixで鑑賞。予告編どおり

「犬版の猿の惑星」
「本物の犬の演技」
「裏社会の闘犬場で野生に目覚める」

そして

「DOGとGOD」

犬好きにはきついシーンもあり、けっしてハッピーエンドでは無いかもしれないが、
余韻の残る一本!
土屋ノリオ

土屋ノリオ