イライジャ・ウッドのB級映画って、な~んか観たくなるよね♪
無類のホラー映画好きで製作会社まで立ち上げたイライジャが、ゾンビ映画に出演!って、それだけでオモロそう
学校が舞台で
子供たちがゾンビになって
あんな事
こんな事
とにかく
グッチャグチャのネットネト
学校での銃乱射事件とか頻発してるアメリカでは、これ、かなりの「きわどい」映画になりそうなところを、よく撮ったな~とその勇気に拍手
そうなっても仕方がない生徒と
そうなっても仕方がない教師という
そのキャラ設定がキチンと描けているので、限界ギリギリの「きわどさ」の上にコメディが成立してるバランス感覚が何気に素晴らしいし、子供の無邪気さからくる予想不可能な動きの不気味さが際立っていた
ってか
イライジャって、老け知らずやな~
「ホビット」で爆笑したわ!!!
子供を痛めつける、というタブーにこれだけブッ込んで、嫌悪感を一切覚えんというのが、逆に不思議なくらい♪
オープニングから既に惹き込まれるし
エンド後の意味不明なオマケまで漏れなくどうぞw
レイン・ウィルソン、ほんま最高!
もっと映画でたらいいのに・・・