男たちの挽歌をみたら、なぜわたしはまだ仁義なき戦いを見たことがないんだ？と疑問に思い見始めた。
もはやバラエティでしか聞いたことのないオープニングテーマと大御所の出演陣にこれが日本の任侠映画のはしりか！と期待が増す。
レコードで聴くような音の質感も「レトロ」な映像の質感も良い。その時代に生まれていない人間には新鮮である。
内容は出てくる登場人物が多く、誰と誰が兄弟分でどこが対立してるのか複雑で難しかった。あとで整理したい…。
展開も起承転結がハッキリしているようではなく、起承転、転、転という印象。
でもとてもワクワクした。ロマンがある。続編も楽しみだ。
