まるさんの映画レビュー・感想・評価

まる

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ブロブ/宇宙からの不明物体(1988年製作の映画)

3.5

少し古い映像にあわさるブヨンブヨンの気持ち悪い生き物が次々に人を襲う様は気持ちいい。

古典的ともいえるわかりやすい展開といい、ブヨブヨに飲み込まれる人々のビジュアルといい、人外が人を襲う描き方がいい
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ハンガリー連続殺人鬼(2016年製作の映画)

2.9

事実は小説よりも奇なりとはよく言うものだ。
実在する殺人犯がモデルとなった映画。

苦戦した犯人探しの末に見つけた男をなんとか犯人に持ち込み、それでも続く殺人。
のうのうと死姦ライフを楽しむ犯人。
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ディセント(2005年製作の映画)

3.0

アクティブでキラキラした美女集団のアウトドア模様かと思いきや、下調べが甘く洞窟で絶対絶滅。

仲良さそうに見えたキラキラ女子たちの浅さというか友情模様が異様にリアル。
一概には言えないが女性の交友は踏
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モーリス(1987年製作の映画)

3.3

知的な上流階級、しかも同性愛が罪であった時代。
そんな中で惹かれあってしまった二人。

エンタメというか娯楽として同性愛描写は好きなのだが、時代によって描かれ方が全く異なるのは興味深い。
近年を舞台と
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ギフト(2000年製作の映画)

3.1

終わり方はとても好き。
予知ができる才能、ギフトを持ったシングルマザーが殺人事件に関わり、解いていくと言うシンプルなストーリーである。

展開は読めてしまうところがあるが、推理もの、サスペンスというか
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アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.3

優雅で豪華で知的でおしゃれな人々。
でもみんな嫌すぎる。こんな家で暮らすのはしんどい。

嫌味の応酬と猜疑心。

美しく豪華なファッションと内装は見ていて最高である。金持ちっていいな。
でもこんなギス
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.6

みんな我欲的でアホなことに真剣に向き合っている。
なるほど人生とはそう言うものかもしれないとわかったようなことを言いたくなるが、皮肉の効いたコメディだった。

途中のガーターに落ちた夢がはちゃめちゃな
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

前情報なし、レビュー読まず、原作知らずで見たから混乱と衝撃を楽しめた。

映像表現も衣装も世界観が実に凝っている。
幼児が言葉を覚え、自分の世界を広げるように成長していくベラ。
親が子に言う「危ないか
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ゴシカ(2003年製作の映画)

2.6

サスペンスなのかホラーなのか分類に迷う。
始まりかたは面白かった。
心理学者として分析する立場の彼女が、突然される側になる。

しかも最愛の夫を殺した容疑で。

というのは面白くてワクワクしたが畳みか
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RRR(2022年製作の映画)

4.8

都合が良すぎるだとか、そんな強い人間いるかだとか、そんなことを言うのは野暮である。
抑圧の歴史に立ち向かう強さという暗く重いテーマへの尊敬を忘れず、祖国への愛と誇りを描いた大作。

ともすれば愛国主義
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ポゼッサー(2020年製作の映画)

2.8

設定がめちゃくちゃ面白くて良かった。
でも申し訳ないがオープニングから中盤までしかしっかり覚えてない…。

ただ、映像美は素晴らしかった。こだわりを至るところに感じる。
中盤以降は頭が混乱するような作
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ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

3.2

腹にビデオを突っ込むシーンなどビジュアルが衝撃的だが、内容は風刺に富んだ抽象的な作品であるだと感じた。

ビデオにのめりこみ、現実と妄想の境目がわからなくなっていくことへの風刺?
古い映画故のCGも頭
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パラミドロ(2021年製作の映画)

2.9

ホラー、スリラー、SFどの要素もあるがコメディと捉えていい映画かなと思う。

主人公のブラスコは粗暴で女性軽視の発言も多いし、紳士とは言えないオッサンだ。
でもだんだん好きになってしまう。
あまりグロ
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母という名の女(2017年製作の映画)

3.2

もう嫌な映画No.1といいたい。
映画の作りも設定も、進め方も上手いし飽きない。
でも家族、母親という不変な関係性をこんな形で描くのはキツイ。

題名でおよそ想像できるだろう、母親よりも「女」である女
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ディアスキン 鹿革の殺人鬼(2019年製作の映画)

2.5

短くて見やすかったけど内容は凝ったモノではない。
ただ革ジャンが好きなあまり他人が着てるのを許せなくて追い剥ぎして殺す設定は単純で面白い。

アデルエネル!と思ったがそんなに出番が多いわけではない。
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KUSO(2017年製作の映画)

2.6

一応ストーリーはある。
でも題名そのまま、まぁクソである。

とにかく汚い。本当に汚い。
でも汚いし食事中なら確実に見るのをやめる映画だが、元気な時はもう一回見たくなる気もする。
なんだろう、ちょっと
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ロード・オブ・セイラム(2012年製作の映画)

3.1

ビジュアルがいい。だから、終盤のサイケデリックでグロっぽい頭おかしくなりそうなシーンの数々はモザイクなしで見たかった。

途中までわりと地味で単調な感じだが、途中からガラッと変わって引き込まれた。
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マシニスト(2004年製作の映画)

3.3

イケメンマッチョのイメージが強いクリスチャンベイルがガリガリというビジュアルだけでまず驚かされる。
ネタバレ厳禁のどんでん返しと言ってもいい話なのでフィルマークを閉じて、とりあえず見よう。

睡眠が取
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キラーコンドーム ディレクターズカット完全版(2023年製作の映画)

3.5

この映画がリメイク版だったなんて。
お下品な下ネタが嫌いじゃなければ見て欲しい。
くだらないけど正直、めちゃくちゃ面白かった。

とにかくテンポがよく、わかりやすい。
イケメンとは言い難いぽっちゃりハ
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スリザー(2006年製作の映画)

3.3

寄生タイプのエイリアン?はこうあってほしいなぁ〜という古典的要素を守りつつ、いい年したオジサンの恋愛要素も純粋なくらいキレイに描き(キモいおじさんもいる)、うまく要素を詰め込んだ映画。

寄生された人
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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.2

前半と後半の切り替わりが面白い映画。
序盤のドキドキ感がいい。
だが申し訳ない、わたしの理解力が無さすぎて「彼女」が結局何者だったのかと題名の意味が一回では理解できなかった。

ので、改めて解説を読ん
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スキン・コレクター(2017年製作の映画)

2.9

題名から想像した内容とは少し違ったが、予想の裏切られ方が面白かった。
奇病の原因も面白い。

ただ描写自体はそんなわけないだろ〜と言いたくなるようなものもあるのでリアルな描写を求めるのはほどほどに。
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

壮大なSFだが意外とやってることはリアルというか。調印が昔ながらの封蝋だったりしてちょっと親近感を感じた。

映像がキレイだし、衣装もステキだ。
続編ありきの映画なので今後が楽しみ。
スマホや家のテレ
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ポセイドン(2006年製作の映画)

3.6

短く、テンポよくまとまった見やすい映画。

津波?と思ったらまた少し違う波のようだ。
豪華客船で新年を迎えようとしていたお金持ちたちに巨大客船をひっくり返す大波が襲う。

船の転覆のニュースを聞いても
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ダーク・ハーヴェスト(2023年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

説明を丁寧にしてくれる映画ではないので世界観を理解するまでは掴みづらい。

年に一度、18歳の男性だけが参加する怪物退治。成人儀式みたいなやつかなと思って見ていた。
それにしては殺人もOKだし治安が悪
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.1

アマプラで配信開始していたので嬉しい。
優秀な女性玩具開発者が事故により幼い姪と暮らすことになる。前々から開発していたオモチャを改良し、親の代わりにしつけまでしてくれる学習型AIを搭載したまるで人間の
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

2.5

映像表現と音楽表現の美しさがいい。
でも、2回見たが、初見の感想は「単純に何がテーマかわからなかった」である。

あと、見ていてかなり嫌というか不安になる。メインキャラクターより背景を見る癖がついてし
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レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

2.4

俳優がみんなとても綺麗なので良かった。
純潔を重んじ、徹底的に管理される寄宿学校の裏側が明らかになる、という内容。

設定がわりと読めてしまったのと、幼い時の罰が結局よくわからなかったり、伏線かと思い
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.1

とても面白い。なんていうテンポの良さ。
なんという展開の速さ。

マジなゾンビ映画じゃない、いやゾから始まるなにかの映画じゃない。
平和で楽しいけど、大事な人との別れもあるし、友情も愛情もあるし、戦い
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.8

短くテンポもとてもいい。笑わせる!という意志を感じるし、実際面白い。
ただバカバカしいだけじゃなくて、鑑賞者も日々感じるところがあるかもしれない誰かへの劣等感とか、もっと特別になりたいだとか、そんな感
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.5

埼玉、ついに関西上陸である。
関西在住の千葉県民なので使命感を持って見た。

関西圏の埼玉的立ち位置、滋賀。
今回は関西ネタがほとんどなので、関東人より関西人の方が笑えると思う。

いろんなしがらみで
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.3

わたしは千葉県民である。
悔しいが面白かった。

埼玉と千葉という首都圏の最下位争い、永遠のライバルによるくだらない茶番。
ご当地ネタなのである程度の文化がわからないと笑いどころが掴めないだろうが、ど
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バトル・インフェルノ(2019年製作の映画)

3.8

発想がすごい映画だ。

悪魔祓いをエンタメ化し、信者から金を巻き上げるイケメン偽神父と動画制作者たち。
映画さながらの仕掛けで本当の悪魔憑きのように仕上げる。
そんな動画があったら正直おもしろそうで見
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ザ・セル(2000年製作の映画)

3.7

古い映画ながら映像の毒々しさと頭がおかしくなりそうな幻覚的な世界観、アートの域の衣装が素晴らしい。

かなり独特の世界観なので最初は何が始まったのかと思った。

精神を病んだ殺人犯を精神面から救おうと
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ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

3.4

冴えないホラーマニアがうまくいかない人生にやけ酒して、目覚めたらガチなシリアルキラーがいっぱいいた。

やりすごそうとするが、本物の殺人犯たちにバレて殺されそうになる。
5人の殺人犯たちの設定はかなり
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少林サッカー(2001年製作の映画)

3.5

バカバカしいくらいくだらないが、面白い。笑ってしまう。

単純明快なストーリーとテンポの良さ、そしてわかりやすいがバカバカしい設定と展開で誰でも楽しめる映画。
もちろん、くだらないことで笑える人には。
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