仁義なき戦いの作品情報・感想・評価・動画配信

仁義なき戦い1973年製作の映画)

上映日:1973年01月13日

製作国:

上映時間:99分

4.0

あらすじ

『仁義なき戦い』に投稿された感想・評価

冒頭からラストまで濃厚な任侠物語を見させていただきました。
出る人出る人が演技力はもちろんのこと、覇気が凄い。ストーリーはやったやられたのシンプルなストーリーだけど、見入ってしまう。

「弾はまだ残っとるがよう」

痺れます。
犬

犬の感想・評価

-
矢継ぎ早に血で血を洗う抗争の応酬。てっちゃんの葬式に乗り込むときの菅原文太が色気駄々漏れ。
豪華な俳優陣、テンポも良く飽きず、任侠映画の土台を作ったであろうと思われる作品。

緊張感も高く演技も素晴らしいし飽きさせず目まぐるしく変わる状況を起承転結しっかりまとめていたので完成度が高く映画史に残るのも納得の一作。

個人的にえぐいバイオレンス描写は苦手なのでこのスコアだが映画の王道を一直線に行く様は爽快の一言。

裏切り裏切られ愛想を尽かすという描写は極道であっても堅気であっても胸に来るものがあるだろう。
Nao

Naoの感想・評価

4.3
テンポ感良すぎる。
無駄なカットや無駄な展開が一切なく、どんどん話が進む。せっかちな自分には合っていた。
男たちが男のためだけに作ったみたいな映画。
この無骨さ、今見てもカッコいい。
JM

JMの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何だかんだ初めて視聴。

「仁義なき戦い」なので仁義なんて無いのかと思いきやそうでもない。

この映画の題名を決める際には、主人公の広能(美能)さんは「仁義なき戦いではない。むしろ私は仁義を追い求めて生きて来た。」と語られたそうだがその通りだと思った。

個人的には坂井(松方)さんの
このセリフ、

「おやっさん!アンタぁ始めからワシらが担いどる神輿やないの。組がここまでなるのに誰が血ぃ流しとるの。神輿が勝手に歩ける言うなら歩いてみやぃ!おぅ!」

て所が好き。

途中BGMに美空ひばりさんの悲しき口笛が、、つい先日悲しき口笛を観たばかりだったので、そうか、同じ時代だねぇとしみじみ。。

面白かったので他のシリーズも機会があれば観たいと思う。
Nax1860

Nax1860の感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

変化する対立の構図とか関係性をずっと気を抜かずに追わなければならないので、2時間もないのにすごく長く感じた(いい意味で)。

銃を撃つときの躊躇とか駆け引きがほとんどなく人がバタバタ倒れていくのが衝きで新鮮だった。
cyph

cyphの感想・評価

4.7
えっえっえっ面白すぎる!!!てなって連続で2周して尚めちゃ面白かった シリーズ通して観たけど一作目のテンポの良さ隙のなさ無情さ裏切りの多さ哀愁情けなさぜんぶとっても群を抜いて最高 お話の構成も 序盤にまだヤクザになる前の姿で全キャラ紹介パート→主人公がその愚直さ故に闇組織へ→闇組織内でのほのぼのパート→裏切りに次ぐ裏切り、死に次ぐ死→闇堕ちエンド て完全におたくが好きなやつでびっくりした まさかほのぼの闇市パートやほのぼの指詰めたら指どっか飛んじゃってみんなで探すパートあるとは…二次創作じゃんそんなの……

わりとシリアス(なはずの)シーンでも、たとえば最初に広能がひとに銃向けるとき最初の2発が空だったりとか、土居殺して隠れてる広能がやかんの下の火をふうふうしてるのが妙にかわいいとか、坂井が持って帰ってきた子どものおもちゃの包みが妙にかわいいとか、ちいさな脱臼がいちいち愛らしい作品だな〜〜となった ずっと笑っちゃいけないかんじも笑っちゃうかんじもある 「腕切って血ぃ啜ろうや」の萌え・凄み・笑っちゃうかんじの三拍子揃ってるかんじとか超最高 これだから男って、だいすき!てなる

キャラで言うと菅原文太演じる広能の主人公らしさもよかったけど(しかも原作が広能のモデルになった人の獄中記であることを思うと尚更)、推しは渡瀬恒彦演じる有田と田中邦衛演じる槇原かな 競艇場の煽りショットの黒幕感最高 あと神原もよかった やっぱり裏切り者ってだいすき 裏切り者って世界でいちばん孤独だからね チャラチャラした三枚目キャラが突然ひんやりした目をするやつありがとうございます 山守は1周目はなんだか情けない親分だな…と思って観てたけど2周目は最初から狸にしか見えなくて演技が二重にお上手!となった

2作目以降は殺しのシーンや取っ組み合いを長々と撮ることのほうが多かったけどやっぱり一作目のすぐ死んですぐ白字出るかんじが好きだったな!と改めて思う カメラもいちいち凝ってるけど一瞬で切り替わる、その無情さがいい 傑作 ラブ
凄まじいテンポ感とハンパない暴力の連打。死ぬ死ぬどんどん死ぬ。菅原文太と梅宮辰夫がエロい!エロいのに割とすぐに死ぬ!50年前の平均的な映画のテンポ感のところにこれを叩きつけられたらほんとにスゴそう。もちろん今見ても普通に面白い
【恥ずかしながら実は未見でした
             シリーズ①】

鑑賞後特に書くべき事が思い浮かばず。
何か書きたくなったら書こう。
ヴぇる

ヴぇるの感想・評価

2.8
早々から荒々しい写し方で正にごった煮の様な様相を呈している。当時の観客を惹き付けるためにこの手法を取ったのだろうが、何が何だか分からない。10分すぎてからようやく会話と話の流れが掴めるレベルである。
また、実録ドキュメントであり登場人物を省け無かったためだろうが、不必要に余りにも登場人物が多すぎる。死人が出る度に筋がクリアになっていくのはおかしみがあったが、政治家辺りまでの駆け足は拙速のように思えた。

その点を除けば所謂ヤクザ映画であり、エンターテインメントの様式美を携えている。評価されているのはこの方式においてパイオニアであるということだろう。また、俳優陣の凄みや口調は一流のそれであり、パッケージとしては高水準ではある。

ただ、あと30~60分は尺を伸ばしても良かったように思えたし、序盤のやり過ぎなグロシーンも無くて良かったように思える。新しい手法を取り入れる為の不安感が観客を引き込む為の序盤の衝撃と飽きさせない尺の短さなのだろうがもう少し攻めていればなお名作としての扱いになったように感じた。
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