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仁義なき戦いのSetoKCのレビュー・感想・評価

仁義なき戦い(1973年製作の映画)
4.3
思ってた数倍めちゃくちゃおもしろかった
極道といえば仁義を重んじるイメージがありましたが今作はタイトル通り仁義がなく、裏切りや殺しがめちゃくちゃ行われます
物語が進むにつれて親父に対して不信感を募らせるのがおもしろかった
後はなんといってもかっこよすぎる
バイオレンスな世界観に何を言ってるか分からない広島弁全開なセリフ回し、何より菅原文太がとにかくかっこよかった
ラストシーンは痺れる
今見ても十分におもしろい
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