トム・ハーディの一人二役が素晴らしすぎる!レジー役が素のままのハンサムくんで、ロン役の時は、鼻や目の周りをメイクで、やや不細工に下方修正していたと思うのですが、表情や話し方も含めて、別のキャラクターになりきっていました。彼のコックニーアクセントが、これまたセクシー!
このストーリーがほぼ実話というのが恐ろしい。何人か殺害されたのも本当だそうです。本作ではロンはゲイとなっているけど、本人曰くバイセクシャルだったようで、彼と政界のお偉い殿方が関係を持ったのも事実のようです。
1960年代のロンドンのファッションやインテリアなども見られて楽しかった!あと、本当に紅茶をしょっちゅう飲むんだなーと。