リンゴォロードアゲイン

レジェンド 狂気の美学のリンゴォロードアゲインのレビュー・感想・評価

レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)
2.8
脚色と演出が圧倒的に足りなくてどうしても薄っぺらく感じる。

フランシス(エミリー・ブラウニング)との愛を育むシーンが少な過ぎて感情移入出来ない。

レジーのカリスマ性を感じるシーンも少な過ぎて、トムハの雰囲気頼み。

そしてカメラワークも並以下。

せっかくトム・ハーディが一人二役なのにもったいない。

ストーリーも実話ベースだからここはねじ曲げられないけど、兄レジー(トム・ハーディ)が弟ロン(トム・ハーディ)に対して激甘過ぎる。

これがマイケル・コルレオーネだったら即行ぶち殺してるよね💥

バリバリ食感を味わいたくて買った物がまさかのぬれ煎餅。