今、我々に突然突きつけられた " 見えない敵 "
許さない " 自己中 "
今は国民一人一人が静かに耐えるのみですね。
トムハ × トムハ
監督&脚本は " LAコンフィデンシャル "
ダークサイドなイギリス双子のギャング、クレイBr.のお話…
とはいえ、物語の構成感 " LA " は脚本ずば抜けに対し、ダークサイドを描くには " トムハ " の演技力が " 勝ちすぎ感MAX " が些か残念なところです。
果たしてこの兄弟のどちらが本物の " 狂気 " だったのか…?
コレも一つの人生、とはいえ、この世界に常識は通用しないのです。
ギャングと兄弟愛の何方の選択選か?はどうでも良いのですが、関わる者達の犠牲は計り知れない。
兎に角、トムハの演技力の素晴らしさには恐れ入りました…