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特捜部Q 檻の中の女のjunのレビュー・感想・評価

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)
4.0
デンマークの人気ミステリー小説、特捜部Qシリーズ第1作目の映画化。

捜査ミスにより、未解決事件の書類整理を行う閑職部署に追いやられた刑事が、埋もれていた事件に目を付けて、再捜査を行います。

北欧の寒々しい空気感、犯人の心に植え付けられたら暗い怨念、刑事の事件解決への情熱。
良い雰囲気の映画でした。
ストーリーも緊迫感があり、徐々に明らかになっていく過去に、引き寄せられていきます。

2作目以降も観たいです。
2017.1.21鑑賞
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