ビューティー・インサイドのてとうのレビュー・感想・評価

起きるたび性別も年齢も容姿も変わる男がひとりの女性に恋するところから始まる物語だけど、ファンタジー要素の中にも人と接するときにどこを見てるだろうかと考えさせられ自分を省みる部分も多々あり興味深かった。韓国語の翻訳の中で出てくる上野樹里の日本語の台詞は何故か急に馴れ馴れしく感じちゃって違和感があったし、顔が毎日変わるなら身分の証明もパスポートも難しいから他国へは行けないのでは？とも思ったかな。でもそれを凌駕する茶髪のパク・ソジュン恋。2日寝ないで頑張るパク・ソジュン恋です。