ハン・ヒョジュがただただ美しい。
人は外見じゃなくて中身、という言葉を映像化した一例のように感じた映画。
毎日容姿が変わってしまうという奇想天外な設定だからこそ、真の中身に集中できたのだと思う。
ただ、ここぞという大事な時に限って美男(or美女)なので「結局顔か〜!」と思ってしまった(笑)
ブサイクな時に愛を確かめ合うシーンとかあってもよかったのに。
納得いかない。
言葉も容姿の一部というのは興味深かった。
外国人になると途端に言語まで変わってしまうのが理解できなかったけど、言葉も外部化されているのね。
でもだとしたら耳でも韓国語が聞き取れなくなって外国語が聞き取れるようじゃなきゃ辻褄が合わないような気もするけど…(笑)