もう何回目やろかってくらい観てる作品
これ初めて観たのは10代やったはずやねんけど、当時はこの映画が自分の1番の映画や!と思ってた
朝起きたら毎日顔も生別も国籍も年齢も何もかもが変わるってめっちゃ意味わからへんけどそこに疑問を持たずに入り込めてしまう作り方のうまさ。1番最初に出てくるキムウジンがロングコートダディの兎さんに見えた( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
イケメンになって3日間過ごすってところがなんかほんまポップに描かれてるけど苦しい話よ〜…あのパクソジュンカッコ良すぎて当時この映画で存在知ったからハマりまくってた。電車の中で寝過ごしておじいさんになってる姿もまた苦しいんよ…
でもどこが辛いってやっぱりイス氏が精神科医に相談してるシーン
毎日別人になる彼を見慣れるには1日だと短すぎるって涙流すねん…触られるのが嫌やって泣くねん…でも彼は私がいないとってなるねん…
別れてからイス氏に合わせて作った椅子が届くところよ…お姉さんが座ってあんた専用やなって言うところよ…泣くに決まってるやんか!!!
職場の人からも見るたびに男がかわってるとかさ、そんな噂絶対きついよ…
キムウジンの友達ほんまにいい奴
めんどくさいけどあの1人がどんだけ支えになってたか
最後のプロポーズの演出もええよね
あそこでなんか映像とか音楽とかの美しさが相まってまた泣けるねん
やっぱ何回見てもこの映画好きです
今日はここまでっっっっ!
おぬるんよぎかじっ
(120本目)