はじまりへの旅のTakujiのレビュー・感想・評価

個人的な見解ですが、これはシュールコメディかと。
ぶっ飛びパパに教育されたぶっ飛んだ子どもたちの奇行を笑って楽しむ作品と。
子どもは親を選べないのでまっとうな教育を施すべきとか、どんな親でも子どもからすれば愛すべき存在であるとか、文化やら社会やらに触れてしまったらありのままの生き方は出来なくなってしまうとか…いろいろ考察はできるんですが、それをひっくるめてシュールな笑いを楽しんだほうがいいのかなと。邦題はなんか感動作っぽいですが原題見たらそういうことかとw　まあ諸説ありますね。