浜田亮介

はじまりへの旅の浜田亮介のネタバレレビュー・内容・結末

はじまりへの旅(2016年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

マルクス主義をマジで信じてる気がしてノレなかった。

初っ端から浅間山荘みたいなシチュエーションで、まあコミューン生活なんだけど、その家族が死んだ妻の葬式に出る話。お父さんがマジでマルクス主義を信奉してる感じでキツかった。もう少しコメディ要素が多くてもよかったかも。というかもう少しコメディ要素出さないと、設定がシリアスで観ててつらい。
反資本主義なのにガンズ好きなのも解せない。もうちょっと上手くやれなかったか。
そういう時代錯誤感を感じた作品でした。