森の中で父親に狩りや勉強を教えてもらい、訓練をして身体能力もすごい6人の子どもたち
母親が亡くなり、母親の葬儀と願いを叶えるために母親の実家までの2400kmの旅に出る
父親の教育で教科書に書いてあることは分かり自分なりの考えもしっかり言える でも、人と接することなく森で暮らしているため普通のことがわからない 何が普通なのかがわからない コーラやホットドッグを知らない 変人と思われる
父親のやり方を嫌う息子が一人、他の子どもたちはプレゼントの戦闘用のナイフを喜ぶ
父親は悩む、自分の森での育て方は間違っていたのだろうか？
何が普通で、どうあるのが幸せか？正解はないが教えられたことしか知らないのもどうなのか、と考えさせられる映画だった
映画「メランコリック」の皆川Pのおすすめ映画
