サイラス

クリード チャンプを継ぐ男のサイラスのネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ボクシング映画と言われたら多くの人が名前だけは知っているであろう「ロッキー」そのスピンオフ作品となる今作。
亡き偉大な父親の七光りだと揶揄されるも自らの拳で闘うことを決意する、アドニス・クリード。
この作品で描かれるライトヘビー級という階級は、76.204kgー79.379kgの選手が鎬を削る。現実では、日本人で世界ライトヘビー級チャンピオンになった人はいないと言えばこの階級の層の厚さがお分かりいただけるだろうか?🤔
そんな階級のチャンピオンと闘うアドニスの試合の結末を見届けていただきたい。
このレビューがどなたかのお役に立てれば幸いです。
サイラス

サイラス