わび茶

山の音のわび茶のネタバレレビュー・内容・結末

山の音(1954年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

普段昔の映画を見ないので、言葉遣いが丁寧で論理的に話してる感じが新鮮だった。
不倫とか子供に対する価値観が時代を感じる。
何となく察してたけど、お義父さんが菊子さん構ってるの好きだった人に似てたからか。少し色っぽい描写あった
その当時だったらそうしてしまうかあと自分を納得させながら見た。
この時代にこんなに女性の心情を深掘りしている映画は珍しいのかも
菊子さんに幸せになってほしい
あと、いつの時代でも赤ちゃんかわいい。
わび茶

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