クレール『7歳』で親友ローラと出会う
映像で綴る少女時代が後々、クレールって
そうだよね、そういうことでしょ!
と本質について探ることになる
このローラの死後に動き出す親友の夫ダヴィッドとの関係性がクレール目線で描かれる
ダヴィッドには女装癖がありました…カリフラワーから生まれたから(^^;;
二人はローラを喪った空白を埋めるかのように「秘密」を共有し、お互いを求め合うようになる
揺れる心の隙間へ次第に入っていく展開が見事
究極な愛のかたちへ…
女装はするけど、ゲイではないダヴィッド
同性愛を妄想するクレール
クレールには、完璧な(理想的)旦那様ジルがいるのに 何処か満足していないような どっちつかずな雰囲気が判る(非常に勿体ない‼︎)
男のダヴィッドは華奢なのに 女装をしてヴィルジニアになるとデカく見える(心の声)笑
二人の小旅行で入った『AMAZONE』クラブ
エヴァのショー♪は凄かった!
「チョコレートドーナツ」に出ていたダンサーの人に似ていたなぁ
「わたしはロランス」が「とにかくロランス」
だった様に…ダヴィッドも「とにかくヴィルジニア」自由に自分の人生を送れる人は、意外に少ない
『7年後』…ラストシーンは解釈の分かれる結末
そっか、これがオゾンの世界観なのね〜