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あえかなる部屋 内藤礼と、光たちのmacotoのレビュー・感想・評価

4.0
内藤礼と監督の、静かに繊細に紡がれる交流。

存在するということ。
他者がいるということ。
ここにいるということ。

生きていることは、
それ自体
祝福であるのか

母型に包まれた時、
全ての境界線は曖昧になって、
答えの前に、感じ取る何かがあるのだろう。
その何かを、私は今探している。
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