ヒロシー

ボーダーラインのヒロシーのレビュー・感想・評価

ボーダーライン(2015年製作の映画)
3.0
予習。てっきり観たと思っていたがまだだった。今最も注目すべき脚本家・テイラー・シェリダン序章。聞いてはいたが本当にひどい。エミリー・ブラントは初めから悲惨な仕事をしているのに、更に徹底的に悲惨な目に遭う。「本当に正解はない」を表現するのにここまでするのか…。ベニチオ・デル・トロが最初から最後まで濃過ぎてお腹いっぱい。麻薬王の「息子たちは助けろ」で声を殺して泣く奥さんの演技が一番キツかった。
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