噂通りの緊迫感だった。
ストーリーは極端に言えばあってないようなものだけど、
とにかく映像、音に徹底的に集中させることでこっちまで「現場」に連れて行かれる凄さ。
そうゆう意味ではマッドマックス的な体感型映画だった。
現実味があるかどうかは別として、全く説明無しでわけがわからないまま連れてかれるの恐怖心煽られまくる。。ケイトが終始気の毒すぎたよ。。。
ナルコスですっかりお勉強済みの身としては「うわーフアレス行くんかい。。。」「メデジンっつったぞ今。。。」「そうそうCIAってそうよねー」ていう見方をしてしまったのは否めない。
それでも焦点を限定的に絞って全スキルを投入っていう意味では流石の映画スケールだった。シーンが圧倒的。それにしても音凄すぎない?て思ったらヨハン・ヨハンソンなのか、、、!!!Spotifyではサントラにいつもお世話になってるけど、こんな緊迫感ある音も作る方だったのか。若くして亡くなったの残念すぎるなあ、、、。
続編はどうなんだろう。あらすじ読んだ限りなんか「ハリウッド感」が増してそうで気が進まない気もする、けど折角アマプラ入ったから観てみよう。