まるで本当にショーを見ているよう(°▽°)
予告編やCMで使用されている〝The gratest show″や〝This is me″の曲パワーが強烈で、これは絶対音楽でアガるやつやん!とは思ってました
ふたを開けてびっくり。音楽はもちろん全体を通して本当にショーのような構成。
言葉を選ばず言うと見世物小屋からスタートしたショービジネス。それを今の時代にちゃんと描いてて、且つそこへ非難的な目線が出る可能性に対して、いき過ぎた配慮ではなく、劇中でバーナムが言っていたとおり、楽しい!それだけで回答しているこの潔さ。ペテンがなんじゃい!たのしけりゃええやろ!ってね。
話の運びや展開は冷静に考えたら無茶苦茶なのはわかる。でも本能で楽しい。キラキラした時間と空間!ジェットコースターのような展開にキャッチーでパワフルな曲の連べ打ち。プロフェッショナルなパフォーマンス!
この作品の作り自体もバーナムのショーと同じというかなんというか。
ペテンだろうが見世物だろうが楽しいもんは楽しい!映画もそうやろ!っていうパワー系
まじでグレイテストショーマン
ヒュージャックマンはまじでエンターテイナーや。
ちょっとSingのコアラに似たサイコ感もまた良し。
たまにグレイテストシャーマンって打ってしまう。それはそれで見てみたいけど