最初から最後まで息をつけない
あっというまの2時間
これぞ私が映画に求めるもの!
子供の頃の
どこまでも世界が広がっていくような
何にだってなれて
どこにだっていけるような
わくわくする感覚
いつまでも
この映画が終わってほしくない
もっとずっとこのショーを観ていたい
と思える映画だった
物語もゼロから成り上がっていく男の話で自分の信念を貫いて奮闘する人をみるのは爽快
確かに多様性についてや主人公やそれぞれのキャラクターの心理描写がきれいにまとまりすぎてるのかもしれないけれど
映画で半生を描くには
時間は限られているわけで
そしてこの興奮と感動は
理屈とかじゃないので5点
ヒュージャックマンの表現力は
やっぱ最高
The noblest art is that of making others happy.
バーナムさんが言ったこの言葉は
この映画にぴったりだ