映画というか、最高のエンターテイメントショーでした(^^)
実在の伝説の興業師バーナムのサクセスストーリー。歌やダンスはすべて見ごたえがあって、生のショーを見てるようなワクワク感。舞台とかで生歌聞いてみたいな～！！
皆さんほぼ見ておられるので…ややネタバレ含みながら↓
パフォーマンスで特に好きなのは、団員たちがパーティー会場に乗り込むとこ。あのシーンの歌がみんなの魂の叫びがこもってる感じがして圧巻。同時にすごく切ないシーンだったけど。。
物語自体は実話ということで、、展開への驚きとか興奮があるわけじゃありませんでしたが、、
というより、バーナムの行動がなんだかなぁと思う部分が時々あって感情移入し辛く、、
結局サイドストーリーのフィリップとアンの恋の行く末にドキドキ。。
固唾をのみながら見守りました(>_<)
なんやかんや中間管理職として、団員への思いやりもあって、精一杯がんばってるフィリップをつい応援しちゃった。
でもそんな彼を右腕にできたバーナムはやっぱりやり手ってことなんやな。
その辺の彼の才覚をもうちょっと丁寧に描いてくれたら深みがかったかな～
追記
これ見ててワイルドスピードが浮かんだ。ストーリーは力業が否めないけど音楽の力（カーアクション&スケール）にぜんぶ吹っ飛ばされて最後は満足感が残るというタイプの作品
