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ネオン・デーモンのmocamoviesのレビュー・感想・評価

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)
3.0
結論から言うと理解不能
意味が分からなかった。
台詞が少なくて、コスモス(宇宙)的なBGMが流れていて、ラリったかのような芸術性を描いている。
気持ち悪い....。
このシーンがほとんどでした。
長すぎて、もう終わってくれ~😩ってなった。
見終わると、意味不明のシーンを知るためにネットで調べた後、精神的な恐怖が来てしまった。
これは二度と観るものではない。
ストーリー性を求めている方はオススメしません。
これはある意味、深く考えないといけない謎のシーンが多いからです。
この映画は『ブラックスワン』のようなイメージがありますが、どちらかと言うと、『サスペリア』に近いです。
『マルフィセント』のオーロラ姫役のエルファニングが今回はファッションモデルのヒロイン
しかも、ファッションモデルにしては毒々しい.....。
レディー・ガガのようなドラッグ??的な奇抜な衣装を着て、モデルショーをする。
案外とヤバい方。
日本のファッションショーのモデルは日常的でナチュナル的な衣装を着ているけど...。きゃりーぱみゅぱみゅ系のファッションは例外
外国のモデルさんは毒々しい....。
この作品を観て、DDS(ドリンク・ドラッグ・セックス)系が多いのかなぁと思った。
何となくそう言ったイメージ
ジェシー(エルファニング)は16歳にして世界一美しい女性でファッションモデルのトップ。
他のライバル達(ルビー・ジジ・サラ)にとってはジェシーのことを嫉妬していたため、整形したり訳の分からないことしていた。
ジェシーは自分が美しいのだと、ナルシスト的な部分はあるが、マイナス面を描かれる。
ルビーは屍姦し、ジェシーに性的なことを求める。
つまり、レズビアン。
ジェシーは処女のため、男と経験したことがないし、性については何も分からない。
性を知らない彼女は何が起きるのかは分からないので、怯えていた。
ちょっと気になっていたのはサラ。
最後の生き残りになると思うけど、彼女は何者なのか???
ジェシーの血まみれになっている手を食おうとしていた。
吐き出された目玉を食べたのもサラ。
地味に痩せこけてて、目が窪んでいるし.....。
もしかして、吸血鬼!!!!!!!?????????
ジジは大概衝撃的。
この物語は後ほどの展開がサスペンス的
ラストになるにつれ、台詞無しの展開が続いていく。
観た私の表情がこんな感じ
.....................!!!!!!!!!!!!!???????(;゚д゚)
......二度と観ない。
この映画はファッションモデルの狂気と異常さを描かれている。
実際のファッションモデルはそんなことしないけどね.....。
まあ、ある意味、
モデル版『サスペリア』だ。
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