なぜこの名作が、日本でBluRayはおろか、DVDさえ未発売なんだ
頼むから販売してほしい
『人は自分が望むようにしか考えない』
このセリフが本当に最後まで見たら響く
フィンケルはロンゴの事を、殺人を犯す人間じゃない。なにか事情があって、自分が選ばれたんだ。自分は特別なんだ。という意識をもって、ロンゴと接してしまっていたのだ
真実の物語という題名だが内容は真逆
嘘でかためられた話で、ただそれは最後にはフィンケルだけでも真実になれたのではないだろうか
ある意味、二人は似ている
嘘の話で世間を欺く、操ろうとしていた
だからこそ、今でも、ふたりはあっているのだろう