こういう気楽に観れる映画は好き。
展開も読めるし、分かりやすい。
でもそれが良いときもある。特にこういう作品は。
料理系映画にしては美味しそうな品物はあんまり無かったかな笑
そこまでハマらなかったなぁ、、
ハマる人はおそらく物凄く面白いんだと思う。
結局「支配」とか「抑圧」というキーワードが多く出ていた通り、女性に抑圧されていると思っている男の話。
演じている人が一人二>>続きを読む
結局二人ははじめから違った存在だったという話。
持たない者は持つ者に憧れを抱く。
若き日のリヴァー・フェニックスとキアヌ・リーブスを見れる作品。
自らの性を売っていた事も、「売らざるを得ない者」と>>続きを読む
結局どこのシーンをどう読み解くかはだいぶと個人任せな所があると思う本作。
なので、自分は自分なりに受け取ったが基本はサム自身の妄想という事で終わる話だと思う。
あんなに都合よく追いかけて証拠を順番>>続きを読む
これはちょっとコロナ禍後に見ていると評価がだいぶ変わるんじゃないか。
身につままれる思いもするし、描ききっている事に驚きも隠せない。
ラストの奥さんに対する複雑な感情のマット・デイモンの涙と娘に対す>>続きを読む
王道な内容だけど嫌いじゃない。
追いかけている事も女々しい風にも捉えれるが、運命の相手を追いかけて救いたい!という感情で見ると男らしさも少しは感じれた。
女性のいったい彼女は、、?のミステリー、謎多>>続きを読む
ミステリーでは無いかもしれないが、そもそもこの作品の肝となる部分はそこではないのでは。
作中でも出てくるように
信じてるフリをするのではなく、自分が信じたい物を真実と思う。
ここまで物的証拠や話の>>続きを読む
色んな人の視点から描く題材としては珍しい内容のように感じた。
正しいことよりも親切なことを選ぶ。
まさにこの作品の象徴となる言葉。
綺麗事だけではない、等身大の子どもとしての感情やセリフが描かれ>>続きを読む
最初の少しずつスパイになっていく流れも良いし、バレてからの作りも良い。
面白すぎて一瞬で終わったように感じた。
奥さんが会いに来たときの、「心の支えになるから家の話をしてくれ」と話した後の、奥さんの>>続きを読む
三人の弔事読み合いが良いシーン。
病気だから、といって暗くなるのではなく明るく振る舞いジョークを話し、そんな姿を見るからこそ一層距離が近くなった様に感じ。
そして、そこから改めて病気で儚い人生というこ>>続きを読む
だめだ。
元となったストーリーが古い事もあってか、まったく登場人物たちに感情移入が出来ない、、
兄が殺されても考えずに好きと言えてしまうヒロイン、頭にカッときて人を殺してしまえる主人公。
他にも端から>>続きを読む
最っ高の作品。
エドガー・ライト節全開かつ、アンセルエルゴートがしっかり演じきる。
おじいさんの事しっかり心配してたり、随所に彼の優しい所が表れており、またそれが最後の最後に活かされてる。
細け>>続きを読む
アンセルエルゴート好きだが、この作品は子役に軍配。
プールに飛び込むシーンが好きすぎて、そのシーンのポスターも購入した。
話の筋自体もとても好き、わりとしっかり見ていないと時系列があっちこっち行く>>続きを読む
なんとなーく黒のフラッシュバックの回数ともう一つの人格の話がビデオ越しにしかない時点で若干ラストがよめた。
それをも上回るラストパートの良さ。
結局よくある二重人格物よりもしっかりお互いを理解しあ>>続きを読む
スマートな犯罪クライム映画だと思って観ると割と肩透かしを喰らう作品。
悪い雰囲気のタロンエガートンと悪くなってくアンセルエルゴートを楽しむ映画。
ダラスバイヤーズクラブ的な雰囲気もあるな、若い男が>>続きを読む
せっかくのジェイソン・ステイサムなんやし、今回はこういうのも入れとこ。って感があるスタート。
前作は割とおとなしめスタートからのラスト、って感じだったから始まりはいい感じ。
ただ、余りにもタイトルとか>>続きを読む
ジェイソン・ステイサムのポップコーン映画。
女の情緒にイライラする。キレ散らかして謝って、生かすことを最優先に考える、ってお前トシ食われてんねんぞ。
そりゃどっちの味方だ、って言われるわな。
記念撮影>>続きを読む
上位存在的なものにやられて終わる話があまり好きではないので(今まで自分たちが見てたものが良ければ良いほど、ひどく矮小なモノ扱いされた気分になる為)最後の3人死亡エンドからのやり返す映像が痛快すぎた。>>続きを読む
得体の知れない怖さ、みたいなものは割と初期になくなる。
精神科の先生が割と出てくる事から、あ〜そういう犯人ね。となる。
まぁそれはそれで逆に違うような方向に進んでいくのだが。
アーニャ本人も過去に色>>続きを読む
めちゃくちゃ面白い
シャマランだからと身構えてしまうと「やっぱりな、、」という感覚になってしまう為、そういった情報をシャットダウンした状態で視聴。
ミスターガラスとヒーローの誕生。
まさに誕生秘話、エ>>続きを読む
実話なのか、これが。
死刑執行で全員が音を鳴らすシーン。
満足な治療も受けさせてもらない。
黒人を守る立場というだけで受ける差別。
証拠もない有罪。
明らかな無罪の勝ち取りからの逆転敗訴。
上告して>>続きを読む
トムホランドとビルスカルスガルド目当てで見出したら、まさかのめちゃくちゃ面白くてビックリ。
自分も妹がいるから、いじめっ子のくだりから、悪神父の流れまで全部ものすごく共感できてよかった。
そりゃア>>続きを読む
こーーーれは分かりやすすぎたんじゃないかな。
明らかに都合の良いようにすすんでいくし、娘のキレてする発言が、こう最終的に騙す為にしてるような発言が多すぎて、一番おそらく気持ち良いシーンでも「やっぱり>>続きを読む
全員に欠点があって、その人間らしさを愛せるかどうか。
とにかく劇中音楽が良い。
最後の最後までなんだこのタイトルと思っていたが、そこでちゃんと母親に対しての感情も取り戻せてよかった。
見ていて少し>>続きを読む
日本シーンいらなすぎる。
知らない父娘のシーンどんだけ見せられても全然まだ感情移入出来てないから何とも思わない。
ジョン・ウィックシリーズに求め過ぎか。
内容も脚本も映像もチープだとしか思わなかった。>>続きを読む
ジョンお前ほんまゆるっゆるやな。意思。
ジョン・ウィックがダサいし弱い、、
そりゃシリーズが続くにつれ、相手は一般人から同業者になっていくから苦労している今作は理屈的には正しいのだろうけど、その正しさ>>続きを読む
1が復讐劇だとしたら、2はまた違った系統。一応復讐というかやり返すというスタンス自体は同じだが、まさに復習に囚われてるといっても過言ではないのでは?
殺し屋を何人も連続的に、撃退しまくるところが良か>>続きを読む
RED観たときにも思ったけど、こういう引退した凄腕が戻ってきて活躍するというコンセプトの映画は個人的には無双してほしい。普通の拳銃や集団戦でボロボロになっても異常にタフで死なないのは、すげ〜とはならず>>続きを読む
タイタニック後のオファーが大量にきている中、満を持して、数ある脚本から選んだ作品!
というタイタニックが好きな自分からしたらあり得ないほど高いハードルになってしまっていた。
そのせいで割と期待値よりは>>続きを読む
少しでも違和感があると、嘘に認定される遊びの無い現代社会にこそ見てほしい作品。
自分の父親がいつか亡くなるときがくる、と思うと感情移入して泣けた。
話が大好きで、彼自身受け継がれ、大きな魚となった。>>続きを読む
1時間30分かけて見てきた物が実は、っていうのをやりたかったんだよな。うん。
どんでん返し、ってそういう事なんか??
伏線ぽい伏線もあるっちゃある(ところどころ雑。そんな訳あるか?)が軒並み伏線になる>>続きを読む
クソ脚本VSマーゴットロビーの顔面。
勝者、クソ脚本。
オシャレにやりたいのか、復讐劇やりたいのか。どんでん返ししたいのか。
コメディやりたいんか。シリアスやりたいんか。
子どもが散らかした机の上>>続きを読む
お姉ちゃんを投げ飛ばさずに食べるという確証はいったいどこに、、とか撃たれたけど無事でした〜とか諸々ツッコみたくはなるが、まぁ理屈で観るな系映画という事はパッケージとタイトルで察する。
ドウェイン・ジョ>>続きを読む
つっまんねぇ。久々に途中で脱落しかけた。
ウェス・アンダーソン作品はグランドブダペストホテルやヘンリーシュガーの短編集など割と好きだったが今作はその対象外だった。
やっぱり流石の手腕でいわゆるどの場>>続きを読む
学生の頃に見て凄い印象的なオチだけ記憶にあった為、再鑑賞。
流石のエドガー・ライト。
サイモン・ペグとニック・フロストのゴールデンコンビも最高。
笑えるゾンビ映画として完成度高い。
クイーンの曲に>>続きを読む
長い割にやはりラストは腑に落ちぬ、、。
まぁ実際の未解決事件の本が原作だからしょうがないのかな。
事実逮捕されてはいないわけだし。
デヴィッド・フィンチャー監督&主要キャストが今見ると豪華すぎてビッ>>続きを読む