シネ・リーブル梅田で鑑賞
格闘家の中では美人と云われるジーナさんですが、マロニーのときもそうでしたが、俳優陣の中に入ると、そんなことはなかったって分かってしまうわけで。今回も、そうでしたね。
劇中のメインキャストの中で一人だけ、体の線が太い。っていうか、デブってる……。
アクションはそこそこですが、お話が限りなくつまんないというか、中弛みしまくり。同じこと繰り返したりして、どうしたいねんって感じです。
こういう感じのお話はよくありますが、攫われるのは人妻の方ですが、今回は逆で、最強人妻系の映画のフォーマットになるかなって期待してたんですけどね。ちょっと難しい出来映えでした。
もっと素直に、ジーナさんのアクションを全面に出すっていうことに注力した方が良かったと思います。