プロスペック欠品

クラウンのプロスペック欠品のネタバレレビュー・内容・結末

クラウン(2014年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ジョン・ワッツ監督作品注目度はあたしの中でかなり高めだったので鑑賞しました。
ピエロものは一世を風靡したITをはじめいくつか鑑賞してきましたが、なんかピエロの衣装脱げなくなるってどっかで出会ったことある気がするんですよね〜。だからあまり入り込めず熱中できませんでした。だけど、だんだん旦那さんの人格無くなってきて、最初は絶対殺さないぞ!だったのに最後フルパワーの殺意で包丁切りつけるところ面白かったですね。あとは子供たちがピエロに追いかけ回されるシーンは緊迫感あって割と好きです。最初から最後までジャックがいい子だったので、傷つけたらあたしが許しません。
かなりダークな雰囲気なのに、エンディング曲がとってもファニーなのおもろいです。思わずShazamにかけたところ、Everybody Loves the Crown という曲だそう。この作品のために作られたんじゃないかと思っちゃうくらいぴったりな曲ですが、収録アルバムは2003年でした。なんだ、偶然か〜。