このレビューはネタバレを含みます
一人の女性の物語。
誰もがなにかしら共感せずにはにいられない要素がたくさんあって、それでいて彼女が逞しく美しくなっていくのにも心打たれる。
ミス・ケリーがあそこでキーパーソンになるとは思わず
あそこで頑と言い返せるようになっていたところにも彼女自身の明らかな変貌がみえて痺れた。
それでハッと我に返るっていう
死ぬほど感動したわけではないけど
色使いがめちゃくちゃに好き。
アイルランド民謡もすごく良かった
ドーナルグリーソンはアバウトタイムのイメージが強いだけに、今回はちょっとイケメンキャラすぎて眩しかった〜〜