いぼんぬ怒りのデス労働

ブルックリンのいぼんぬ怒りのデス労働のレビュー・感想・評価

ブルックリン(2015年製作の映画)
3.9
個人的な感想だけど、アイルランドの人たちよりもニューヨークの人たちの方が(最初は下品に感じた人も)みんな味がある様に見せられてて、それが結果として後味が良くなる様に描かれてる様に感じた。
揺れる感情を見せるシーンでは『このままだとこの人後悔する生き方してしまう』と思ったけど、そのまま自分にも当てはまる事に気付いてハッとした。