そぶ918

ピンクとグレーのそぶ918のネタバレレビュー・内容・結末

ピンクとグレー(2016年製作の映画)
1.9

このレビューはネタバレを含みます

幕開けから62分の衝撃と言うのが、この映画最大の見所。
その肝心62分の衝撃はよくできてる。素直に驚いて面白かった。ただわその毎回こういう宣伝文句でてるが、先に言わないほうが全然驚きが増してよかったと思う。なんとかならないのかな。
あとこのどんでん返しがこのトリックやりたいだけにしか見えないのが残念。
惜しい映画な気がするが、62分後の話が長く感じたのでちょいつまんなかった。シスコンでしたって言うのも飲み込みづらいし、芸能界はキツイとこですよって言うのも変。ただ原作描いてるのが、ジャニーズの加藤シゲアキなので、これが本当に芸能界の暗部を少し書いてるとしたら興味深いが、ただ浅い。なんだあのブラックライトのキャバクラ(笑)
夏帆のベットシーンは衝撃。
菅田将暉と柳楽優弥は存在感あるし、イイ感じ。
結局この映画は何が言いたいかわからないが、最初と最後のセリフである
しょーもな。
が、一番合う映画でした。
そぶ918

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