1月16日鑑賞。ジャニーズ物件だと舐めてかかったら、とんでもない拾い物!心の中で土下座しました(既視感のある文)
情報をほとんど入れずに観に行ったのがよかったみたいで、キャッチコピーにある中盤のある展開にびっくり。最後まで楽しんで観ることができました。ネタバレなしで行った方がいい映画なので語りすぎないように注意しますが、先日観たクリードと同じく「継ぐもの」のストーリーでありました。あちらがアッパー系ならば、こちらはまさしくカウンターのダウナー系。でも、ラストシーンはとびきりの希望で鮮やかに描かれているのです。エンドクレジット始まる中、心の中でガッツポーズ!そして土下座。
主演の中島裕翔もよかったですが、やはり僕としてはフィリップこと菅田将暉の快演、いや怪演が嬉しい。あと、夏帆が可愛いということもポイント高し。