"ブレンダンとケルズの秘密"に続き、２本目の観賞。
１日に２本観るなんて、久しぶりですよ。
ブレンダンより絵も話も観やすかったなぁと思いました。(なのに途中すやすやしてしまった。これはもう作品のせいではなく自分に問題があったとしか思えない……)
チラシなどから察するにほぼほぼ海の中の話で、女の子は海に入るとアザラシになって、チラシで女の子の周りにいるアザラシは家族かなとか思ってたらまるで違った！
それどころか女の子ほぼなんもしてない！かわいい担当だった。むしろかわいい担当も犬がやってたから、女の子なんだったのかな。キーパーソンではあったけど。
こちらも、ブレンダン同様コラージュのような画面。にじみを生かした空の描写がめちゃくちゃきれい。建物とかも絵の具の質感を生かしてたりして素敵だった～とっても好みな画面。こちらはアートブック欲しい。(8000円だし輸入品ぽいし…解説も(あるならば)読みたいので日本語版出てくれたら嬉しいなと思うけど難しいのかなぁ)
にーちゃんの歯が欠けてるのがなんとも………(まぬけぽくて…あと最初にーちゃんむかつくし…)
映画館で見れて良かったと思いました。家でみる作品ではないなと(個人的に)
泣いてる人が何人かいらして、驚いた。あと我々が観た回はこどもがたくさんいました。
絵としてどこを切り取っても素敵だろうなと思ったけどお話としては、どうなのかしらね。アイルランドの方たちには慣れ親しんだお話かもしれないけれども…解説とか探して読みたいなと思います。
